僕の妻は歯医者さん

歯科医師の妻から聞いたことや学んだことをアウトプットして、思考の整理と知人の歯の困りごとについての相談をまとめて行きます。

はじめまして。

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歯医者に関して、これまでの人生で何度も通った経験から、僕は歯医者に対して、とても親近感?がありました。

 

さらに言えば、生まれた実家の裏には歯科医院があり、そこの息子さんと仲良く遊ばせてもらってました。その歯科医院には、口腔内が虫歯だらけと言うか、口腔環境が良くないと言う理由で、母に連れて行かれることはなかったのですが、毎週のように歯医者さんに通っていたんですね。

 

さて、ブログのタイトルは「僕の妻は歯医者さん」ですが、結婚した相手が歯科医師なので、安直にネーミングした次第です。(僕はコーヒーが飲めない、と言う漫画が好きで、僕も27歳までコーヒーが飲めなかったので、いつかまたそれは別のブログで書き起こしたいです)

 

なんで歯医者さんと結婚したのか?

僕は昔から歯が弱いので、これまで5箇所以上の歯科医院に通いました。また、高校までは大体同じ歯医者だったのですが、大学に入ってみたら、親もその地域のことは知らないし、自分でどの歯医者がいいかなんてわからない。そんなこともあって、歯医者に関しての事業をやってみたいと思ったのです。

 

自分自身は小さいながら事業会社を経営しています。そんなこともあって、高校の同級生で歯科医師になっている友達に「歯科領域の事業」について相談をしたら、今の妻を紹介されて、話してみたところ、非常に真面目に治療をしていたこともあって、そこにも魅力を感じ、結婚した次第です。

 

歯医者にただ行くだけでなく、何度も行く中で、歯科治療を受けて、先生に「なんで?なんで?」と繰り返し聞いていたら、歯科治療に詳しくなったので、歯科医師の友達と話すと治療に関してとても詳しいと言われるまでになりました・・・通った時間とお金を考えたらある意味でいうと、教育を受けたと言うところでしょうか。

 

このブログでは知人から受けた歯の相談や、妻の仕事で上がってきている課題を可能な限り書いてみたいと思います。

 

そして、いつか近い将来、歯科領域の事業を立ち上げたいと思っています。

 

みなさん、ご存知ですか?日本の歯科治療の水準は、世界の先進国の中で最低水準に近いと言うことを。もちろん、ちゃんとやっている方もいますが、基本的に技術的な能力が十分ではない歯科医師が多いのです。これは色々問題があるので、どこかでまとめる機会を作りたいです。

 

これまでたまたま良い歯科医院と歯科医師の先生と巡り会えたこと、歯科医師と結婚して、身近に歯科治療の現場がわかることに感謝して、社会の改善に繋がる何かができたら、と思います。